お花に水をやりましょう
雨上がり、庭へ出てみると、葉は潤っているのに、地面は思ったより乾いていることがあります。
これでは、お花や野菜にとっての「恵みの雨」にはなりません。
根っこまで水が届いていないからです。
私たちは、植物に水をやる時、花や葉っぱでなく、土に水をやりますね。
植物は、土の中に根を伸ばし、水や養分を取り入れています。
土は水を貯められるので、畑の野菜は、毎日水をやらなくても育ちます。
でも、植木鉢のアサガオやミニトマトには、土が少ないので、すぐに根っこは乾いてしまいます。
人も同じで、水をやらなくても、やりすぎても、与える場所が違っても、その人らしく生きていくことができません。
どんな場所に生きているのか、どこがあなたの根っこなのか、
見極めることが大切です。
あなたの根っこは満たされていますか?
予約鑑定承ります。
円樹(えんじゅ)