染めたい気持ち
藍染めをしました。
まず、模様も何もない、生成りのエコバックを何か所か輪ゴムで絞ります。
次に、藍液にチャポン。グルグルかき回し、
色止めのために、お酢につけてから、洗います。
この作業を繰り返していると、バッグは藍色になりました。
絞った輪ゴムを外したところは、白くなりました。
白い円の模様がついた、藍染バックの出来上がりです。
この作業は、暑い真っ盛りの8月上旬に行いました。
麦茶の入ったやかんを手に取ろうとしたら、
あら、オニヤンマが止まっている。
「陽極まり、陰になる。」「暑さ極まり、秋になる。」
もう、秋は来ているのですね
陰陽と言えば、あら、バックに模様をつけるこの作業って、
藍が陰、白模様が陽って考えたら「陰陽」になっちゃいます!
昼と夜、晴と雨のように、陰と陽で成り立っている自然界に近づきたい心理が
「藍染&バッグの模様付け」に、私を走らせたのかもしれません。
また、「模様をつける」ということは、「アクセントをつける」とも言うから、
私の人生に、どんなアクセントをつけようかしら。
身近に自然を取り入れたい。
そんなときは、活学算命学のお話をいかがですか?
円樹(えんじゅ)