今回は2回目の講義でした。
講義では「季節」と「本能」と「方向」の理解を行い、
命式(干支を自分の生年月日で当てはめていくもの)を5方向に分けていくやり方を教わりました。
十字線を引いて、まずベースとなる木火土金水を東→南→中央→西→北の順で並べます。
※この順序は元から決まっているそうです。
方位磁石と同じ方向に東西南北と並べます。
季節を東から時計回りに春夏秋冬と。
本能を並べます。ん?本能!?
算命学での本能は木火土金水と同じ順でいくと「守備」「伝達」「魅力(引力)」「攻撃」「習得」というのがあります。
例えば「攻撃」は争い、チャレンジ、前進、実行などが連想されます。生きていく上で起こりうる行動ですよね 、それが本能です。
実はその他にも喜怒哀楽や色なども十字線を使って分けることができちゃいます。
なんでも連想できてしまうのです。。。
そしてその十字線に干支を分類します。
私の命式を分けてみると、、、えっ 南側に何もない(笑)
南側に分類されるものは「火」「夏」「伝達」です。
確かに自分の意見を述べること苦手で、変にクールになってしまうことあります。。。へへ。。当たってます。
こんな風に分類することでその人の性格が見えてくるのです。
つまりは気になる人の命式(生年月日)さえ分かれば2回講義を受けた私でも分類でき、
中身が見えてくるのです(笑)
なんとおもしろい(笑)!
今回はこんな感じのことを学びました。
十干、十二支の配置教えてもらえましたが、まだ覚えてないので、
次には配置をすらすら言えるような状態で講義に挑みます!