今回は5回目の講義!
今回のテーマは「十干の意味・八門法」これで講座は5回目です。算命学の面白さにどっぷりハマっています!
漠然と十干の意味はわかっていたのですが、今回はそれぞれの意味を詳しく解説していただきました。
十干意味に関しましては、次回までに覚えてきます。それぞれの十干に対して、「こうしたらいいよ!」というアドバイスまで語れるように。
「甲木だから、先を見すぎないで、足元をしっかり見ていこう」みたいな...これは私のことですが(^^;
八門法では自分の五行を中心とし、それぞれのエネルギー数字で算出します。
真ん中にある自分の五行の数値が高い人は自己中な傾向があったり、真ん中が少ない人は自分を見失いがちな傾向があることが見えてきます。
数字は人それぞれで合計値も多い人と少ない人があります。合計値が多い人はパワフルな方だそうです。
帰り際にどろ先生が算命学で取得していく上で大事なことをおっしゃっていました。
それは、手を動かすことと、
一人一人の行動から五行のどこに当てはまるのかを判断していくということです。
五行の当てはめ方として自分自身を例にすると、「夏になるとテンションがとても上がる」という現象があります。
もともと私の命式は火の部分がないのです。火は夏を連想させるものであるというところからも、自分に足りないもの求めてるんだと見えてきました。
こんな風に日々の行動が算命学に当てはまっていくのです。面白いですよね。
次回の講座は「十二支の意味」です。次回も楽しみにしてます‼
※またまた写真とるのを忘れたので、これまでの講義の時の写真を使用しています。