今回は15回目の講義!
年明け最初のテーマは「十大主星」です。
陽占の十大主星それぞれの意味を学びました。
それぞれのキーワードは下記になります。どの十大主星も意味はもっとたくさんあります。()はそれぞれが意味する人物をあらわします。
○貫索星(自分)
頑固・自我・マイペース
○石門星(兄弟)
協調・政治・区別
○鳳閣星(男の子)
おおらか・自然体・健康
○調舒星(女の子)
空想・孤独・感性豊か
○禄存星(父)
愛情・奉仕・回転財
○司禄星(妻)
堅実・家庭・蓄財
○車騎星(偏夫)
行動力・正直・短気
○牽牛星(正夫)
自尊心・名誉・役割
○龍高星(偏母)
改革・創造・自由
○玉堂星(正母)
伝統・学問・古典
十大主星も陰占と同じように、場所によって意味を持ちます。
例えば、北→父・東→母・南→子・西→配偶者などなど。
陰占と方向が示す意味は一緒です。真ん中に関しては自分を表します。
私のように真ん中の位置に牽牛星がある人はカッコつけたがりの傾向があります(笑)周りによく見られようとすることに関しては、
けっして悪いことではありません。周りに不愉快な気持ちさえ与えなきゃ良いかと思いますよ……!
どろ先生もよくおっしゃっていますが、算命学には良い悪いはないので^^!
年末年始遊びすぎてたため、算命学にちょっと離れていました。やっぱり勉強すると楽しいのと、良い意味でいろいろなことを考えることができるので、刺激的ですね。
ひとまずは、次の講義までには十大主星の意味をそれぞれ言えるようにします^^
またよろしくお願いします!!